猫のための地震の備えをした際に購入した、猫用のハーネスが届きました。
猫と一緒に避難所で暮らすために、ポータブルのキャリーケースやゲージ・トイレを購入しましたが、いつもと違う環境で興奮状態の猫が何かの拍子に脱走する可能性があるため、避難所生活用にハーネスを購入しました。
以前のブログはコチラ、沢山の方に読んでいただきました。 「ネコとの防災 地震の備えについて考える」
猫用のハーネスは、大きくわけて3種類あります。
首と胴を紐で固定するタイプ。
ペティオ 猫小町 ハーネスリード 椿 レッド 関東当日便 |
首から胸部分を布で支えるエプロンタイプ。 身体が柔軟な猫は紐だけだと簡単に外してしまいそうですが、締め付けられるのが苦手な猫にも最小限の布でしっかりホールドできそうです。
猫用ハーネス【iCat】ライトComfortキャットハーネス/ドット【リード・反射モチーフ付】/M・Lサイズ |
胴体をしっかり包み込むベストタイプ。 窮屈さは否めませんが外されない安心感があります。
私が購入したのは、2つ目のエプロンタイプです。
ふふふ(´艸`) ダッシュ&シルブくん、あっさりと着てくれました。
寝っ転がった状態でお腹を出してゴロンゴロンしてる・・・と思ったら、器用に脱いでしまいました。 脱ぎっぱなし↓
( ΦωΦ ) ドヤっ
首輪が大嫌いなシルブくんですが、不思議なことにハーネスは気にならないようです。
ハーネスをしたまま、ハーネスで遊んでみたり、
オモチャで遊んでみたり、
わたしのお腹の上で休憩してみたり、
激しく爪とぎしたり、いつもと変わらない生活を満喫しています。
ハーネスに付属されていたリードを付けてみたところ、自分にまとわりつく紐(リード)で遊んでいます。
余裕~ ( ΦωΦ ) ヒューヒュー
この後、シルブくんと紐(リード)とダッシュくんの激しすぎる追いかけっこが始まったので、慌ててハーネスの予行演習を終了しました。
ダッシュくんにはもっとホールド力のあるベストタイプが最適だったのかもしれませんが、肝のすわったダッシュくんは避難所で誰より先にリラックスしている姿が容易に想像できるので、そもそもハーネスなど必要なかったのかもしれません。
モノの備えも大事ですが、何より地震が発生した際にどのように猫と行動するのかシュミレーションしておきたいですね。